【特集】天然発酵建て・先染めとは - 野川染織工業
http://www.nogawasenshoku.com/special_issue/what_aizome.html
藍染の原料は、タデ科の植物の葉です。夏の開花前に収穫した葉を乾燥させ、さらに 発酵させたものを蒅(すくも)といい、これが藍染の原液(藍液)の原料となります。蒅の 製造は、乾燥した藍の葉を堆積し、灌水と切り替えしを15~20回、5~7日ごとに 繰り返し ...
藍玉 (染料) - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/藍玉_(染料)
藍玉(あいだま)とは、藍の葉を発酵・熟成させた染料である蒅(すくも)を突き固めて固形 化したもの。 ... 蒅の状態でも染料としては十分使用可能であったが、運搬に不向きで あったために後にこれを臼で突き固めて乾燥させて扁円形の小さな塊にすること によって ...
藍と “ジャパンブルー” (中編) 発酵が生む、一期一会の彩り | アマナと ...
https://nature-and-science.jp/indigo02/
2019年2月20日 ... 最初に瓶に入れるのは、蒅、木灰(もくばい)*1、熱湯だけです。藍建ては発酵なので、 難しさもありますが、そこが面白いところでもあります。 まず、45リットルほどの瓶 もしくはポリバケツに、蒅2.8キログラム、木灰1.4キログラムを入れ、熱湯35 ...
ABOUT | buaisou
https://www.buaisou-i.com/about
原料となる藍の栽培をはじめ、蒅(すくも)造り、染色、デザイン、製作まで昔から分業制 であった藍染業を一貫して行い、藍染のオリジナル商品の製作、コラボレーション、国内 外での展示やワークショップなどにも取り組み、様々な手法で天然藍の魅力を伝えてい ...
蒅(スクモ)とは - コトバンク
https://kotobank.jp/word/蒅-541314
デジタル大辞泉 - 蒅の用語解説 - 藍(あい)の葉を発酵させてつくった染料。藍玉にして 用いる。[補説]「蒅」は国字。